Developer Programについて
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Gatebox Developer Programについて
Gatebox Developer Programは、ご自身でGatebox向けキャラクターアプリを配信したい方向けの開発者登録プログラムです。
登録することで、GateboxSDKやAPIが利用可能となり、Gateboxアプリをテスト配信することができます。
Developer Programに登録したい
Developer Programに登録するには、Gatebox本体をお持ちの上で、サポート窓口へお問い合わせください。
Gatebox本体を入手します ※原則として1台につき1登録です
サポート窓口まで、個人向け問い合わせから「Developer Program登録希望」の旨お問い合わせください
※法人の方であっても、開発者登録希望は個人向けお問い合わせからご連絡ください登録フォームをご案内しますので指示に従いご登録ください
※ご利用中のGatebox IDおよび本体のS/Nが必要となります登録には簡単な審査があります
審査後、問題なければ開発者アカウントを発行します
開発者アカウントを利用すると何ができるの?
開発者アカウントを利用すると、次のことができるようになります。
SDKをダウンロードすることができます
Gatebox本体のセンサーやボタンを利用するためのライブラリ一式が使えます
UnityProject形式です
※AIを使うためのSDKではございません、ご自身でご用意ください
※3Dモデルやモーションはございません、ご自身でご用意ください
APIの利用が可能となります
Gatebox IDの認証や、ユーザー毎の保存領域などを利用できます
※AIを使うためのAPIではございません、ご自身でご用意ください
App Marketにご自身のアプリを登録して、テスト配信が可能となります
AppStore / Play Storeと同様に、アプリマーケットに登録する形をとっております
アプリ配信に必要な情報をすべてご登録ください
テスターとして、Gatebox IDを登録すると、相手を限定してテスト配信が可能となります
※開発者として出来るのはテスト配信までです、正式配信ご希望の場合はご相談ください
Gatebox Developer Programの料金を教えてください
Gatebox Developer Programは、2023年4月時点では無料にてご利用いただけます。
ただし、トレーニングやサポートなどのメニューはございません。
ご自身でUnityアプリケーションの開発が可能で、自力でテスト配信まで行える方のみご利用ください。
Gateboxのアプリってどうやってつくるの?OSは何?どんな環境で開発すればいいの?
UnityでAndroidアプリを開発することで、Gatebox本体内で動かすことが可能となります。
Gatebox量産モデル(GTBX-100JP)は、AndroidOS 8.1で稼働しています。
Gateboxキャラクターアプリケーションは、Androidアプリとして開発いただけます。
画面サイズなど含め、詳しい仕様は開発者ドキュメント内「Gateboxのスペック」に記載しておりますのでご確認ください。
https://developer.gatebox.biz/document
また、Gatebox本体のボタンやセンサー類を扱うためのライブラリとして、Gatebox SDKをご用意しています。
SDKはUnityPackage形式でダウンロード可能となっており、Unityで開発されることを前提としています。
※法人のお客様でUnity以外の環境をご利用の場合は弊社までご相談ください
Gatebox SDKをダウンロードする場所が分かりません
SDKをダウンロードするには、開発者サイトにてサインインをした後でドキュメント内「SDK利用方法」をご参照ください。
サインイン後にアクセスすると、ダウンロードリンクが現れます。
Gatebox App Market から、自分で開発したアプリをテスト配信するには?
関連リンク
Gatebox Developer Console https://developer.gatebox.biz
開発者ドキュメント https://developer.gatebox.biz/document
Gatebox App Market https://app.gatebox.ai
Gatebox デバイス管理システム https://devicemanager.gatebox.ai