アプリのテスト配信手順について

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はじめに

ご自身でGateboxアプリケーションを開発してGatebox本体で実機確認をするなど、テスト配信を実施するには、下記の流れで進んでいきます。

App Marketにアプリを登録して、テスターを参加させるには

このページでは、主に4~10まで、具体的にはApp Marketでの登録について詳しくご案内します。

アプリを新規作成する

まずはご自身のアプリを新規登録してください。対象デバイスはGTBX-100JPを選んでください。

アプリページにアクセスする

作成後、開発者ページに一覧が作成され、アプリを編集できるようになります。

アプリ情報を確認する

アプリページでは、様々な情報を登録できるようになっています。テスト配信に必要な要素をひとつずつ解説します。

プランを作成する

アプリの利用に必要な課金プランを作成します。テスト配信が目的なので、ここでは0円のプランをご登録ください。名前は何でもOKです。

プランを登録後、一度編集する

プランを登録できたら、一度編集画面を開き、登録したプランで「新規購読」と「自動継続」を「False→True」に変更してください。

アプリページを準備する

続いて「App Market掲載」タブにて、アプリ名や説明、バナー等をご登録ください。テキストは必須項目のみ埋めてください。画像はなるたけすべてご登録ください。

アプリバナーを登録する

続いて「アプリバナー」タブでバナーをご登録ください。ここで登録したバナーが、テストユーザーがデバイス管理システムでアプリを切り替える時の画面に表示されます。

パッケージをアップロードする

アプリ情報をすべて入力し終えたら、アプリ本体をアップロードしましょう。

テスター登録する

本体登録済みのGatebox IDをテスターとして登録します。IDに使っているメールアドレスを登録すると、テスターに招待メールが届きます。

あとはテストユーザー側の手続きです

テスターは、招待メールを受け取ったらメール内のリンクからサンドボックス参加の同意をして、テストアプリのプラン購読を行うと、テストとしてアプリを利用できるようになります。