エラーコード「E10000」が発生する

カテゴリ:故障かな?と思ったら>よくある質問

Gateboxが起動している際にエラーコード「E10000」が表示されている場合は、ご利用のネットワークが不安定になっている可能性がございます。

問題を特定するには、以下の項目をご確認ください。

【基本的な確認事項】

(1)Gatebox本体の終了と開始

※本体が起動している状態で、電源ボタンを13秒程度長押しして、LED等の点灯が完全に消えたら手を離してください。その後、コンセントを一度抜き、挿し直して電源ボタンを押してください

(2)接続している無線LANネットワークの変更

※例:2.4GHz帯、5GHz帯を切り替えていただくなど(SSIDに_aや_gと表記されている場合がございます)

(3)無線LANルーターの再起動

(4)無線LANルーターとGatebox本体の設置状況の確認

※ルーター近くでの接続や、ルーターとGatebox本体の間に無線LAN接続を阻害しうる障害物がないかのご確認をお願いいたします。

また、(1)~(4)いずれもの対応にて症状が改善されない場合は

ご利用場所のネットワーク構築・設定等に問題がある可能性がございます。

問題を解決するには、ご契約されている回線・プランやルーターの設定方法、トラブルに関するご質問を、各プロバイダーやメーカーのサポート担当者へお問い合わせください。

【上級者向け確認事項】

上記1~4をご確認いただいた上で問題が残っている場合、ご自身でより詳しく環境を調べることができます。ただし、調べるには専門的な知識と経験が必要なため、くれぐれも自己責任の上でご実施いただき、ご不安な場合は各プロバイダーやメーカーのテクニカルサポートへ事前にお問い合わせください。

■接続が安定しない原因のその他の例

  • モデム/ルーターの動作や性能、機能に問題や不具合がないか

  • DNSサーバーの設定が各プロバイダーやメーカーによる指定と異なる設定等になっていない

  • DHCPサーバー設定に問題はないか(割り当て数が上限に達していないか、固定IPとDHCPで割り当ての重複が発生していないか、IPv4が正しく振られているか、など)

  • Macアドレス制限や、ルーター接続時に機器側でSSID登録以外の特別な作業を必要とする設定が入っていないか

※GateboxはDHCPでのIPv4自動割り当てのみ対応しております。IP固定やIPv6でのご利用はできません。

※Gatebox本体および外装箱にて、本体のMacアドレスを記載しております。